事例1

スマホやパソコンに
盗聴・盗撮アプリ遠隔操作アプリをインストールされて…

「盗聴・盗撮アプリ」、「監視アプリ」、「遠隔操作アプリ」と呼ばれるものをご存知でしょうか。
名前を見れば詳しい説明をしなくてもお分かりでしょうが、それらのアプリは、スマホやパソコンを不正に遠隔操作して、カメラやマイクで盗聴や盗撮を行えるようにしたり、データや情報を盗み出したりするためのアプリです。

「そんな危険なアプリ、法的に問題ないの!?

「盗聴・盗撮アプリ」や「監視アプリ」の販売者・提供者が言うには、「防犯」のためのアプリであるとされています。
例えば、「自分のスマホを盗まれた・紛失した時に、スマホの状態を確認できるようにするため。」というように。
「遠隔操作アプリ」の場合は、正しく使う分には単なる便利アプリですので、それ自体に違法性はありません。
スマホやパソコンの所有者が、自己の便利のために用いる分には、法的に問題はないのです。

インターネットで簡単に手に入る

「盗聴・盗撮アプリ」、「監視アプリ」、「遠隔操作アプリ」は、インターネットを調べれば、アプリの入手方法やインストールの仕方が分かります。
さらに、被害者に気付かれないように隠蔽する方法も、インターネットを調べれば分かります。
誰でも簡単に手に入れることができ、かつ、被害者に気付かれないように盗聴・盗撮をすることができてしまうのです。

ハッキングの代行業者も存在する

依頼者から報酬を受けとって、ターゲットのスマホやパソコン等に「盗聴・盗撮アプリ」、「監視アプリ」、「遠隔操作アプリ」を仕掛けるという業者がいます。
そのような代行サービスは法的にアウトですが、しかし現実に存在していますし、その数も少なくありません。
業者に依頼をすれば、攻撃者本人がパソコンやインターネットを全く使えない場合でも、狙った相手を盗聴・盗撮することが出来てしまうのです。

ストーカーだけじゃない

ストーカーによる盗撮・盗聴の事案はもちろん少なくありませんが、しかしそれだけに限らず、事案ごとに攻撃者の目的は様々です。

■会社や職場の者が、従業員のプライバシーを監視する目的で…
■妻が、夫の浮気を疑い、夫のスマホに監視アプリを入れて…
■他人の私生活を覗き見る目的で…
■学校のクラスメートが、嫌がらせ・悪戯・いじめなどの目的で…
などなど。

度々、刑事事件となってニュースで報道される事もありますので、記憶にある方もいらっしゃるかと思います。
しかし報道されるのは、全体のほんの一部でしかありません。
盗聴・盗撮は事案の性質上、公になり難いものなので、ニュースで報道されるのもごくわずかなのです。

被害者は事件を公にしたくない

盗聴・盗撮や遠隔操作は、被害者の重大なプライバシーに直結する問題です。
そのため被害者自身が「表沙汰にしたくない」と思うのは当然で、周囲に知られないように解決を図るケースが大半であるため、事件が公になりにくいのです。

例えば、他人に絶対に知られたくないプライバシーを盗聴・盗撮された場合や、攻撃者が身近な者(友人や家族など)という場合には、被害者は刑事告訴や裁判などを望まないことも多いです。
そのような場合、攻撃者にキツくお灸を据えたうえで和解したり、セキュリティを改善して今後に覗かれないようにしたり、といった対処で済まされますので、事件が公になることはありません。

また、攻撃者に対する制裁を被害者が望む場合であっても、精神損害等の慰謝料を請求するのにとどまり、刑事告訴まではしないというケースも多く、この場合も事件が公になることはありません。
このように公になることが少ないから、情報が一般に広く公開されないだけであって、実は、「盗聴・盗撮アプリ」や「遠隔操作アプリ」が悪用されるケースは少なくないのです。
なにせ、金儲けのためにハッキングを代行する業者が存在するぐらいですから・・・

盗聴・盗撮・遠隔操作の事例一覧

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