警察の犯罪捜査や大企業のセキュリティ事故対応などで採用される高度な調査技術のことを言います。
特殊な専用機材やA.I. 等のシステムを駆使して証拠収集と保全をし、専門のアナリストが分析・解析します。
当社ではサイバー調査サービスという上級調査サービスでデジタル・フォレンジックを実施しております。
デジタル・フォレンジックという言葉は様々な調査方法の総称であり、細かくは次の例のように分類されます。
【例】
■PC フォレンジック ■モバイル・フォレンジック ■ファスト・フォレンジック ■ディープ・フォレンジック ■メモリ・フォレンジック ■ネットワーク・フォレンジック ■クラウド・フォレンジック などなど。
この他にもIoT や、フェイクニュースや、写真・映像など、調査対象ごとにフォレンジックの種類があります。
前述のとおり様々な種類のデジタル・フォレンジックがあり、事案ごとに適切な調査方法が異なります。また、調査会社ごとに得意・不得意もあります。
例えば・・・
などなど。
そのため調査会社の選択も重要です。
Dr.セキュリティ®では、事案ごとに適切な調査会社及び調査方法をご選択頂けるよう、「簡易ヒアリング」という有料サービスを実施しております。
これについては当ページ内の別の欄でご案内しております。
デジタル・フォレンジックの費用は事案ごとに大きく異なります。
なぜならば調査方法、調査範囲や深度、端末数や環境構成等は事案ごとに全く異なるからです。
そのため費用の目安をお出しするのはなかなか難しいことなのですが、これまでの事例では次の価格帯になることが多いです。
※繰り返しの説明となりますが、調査範囲、深度、調査対象の構成などにより金額は大きく異なりますので、上記金額での受注をお約束できるものではないことをご了承ください。
適切な調査方法や調査機関を選択するために、まずはDr.セキュリティ®の「簡易ヒアリング」をご利用ください。
簡易ヒアリングでは次のことを行います。
その後は調査機関と直接お打ち合わせをして頂き、調査機関にフォレンジックをご依頼ください。
他社ではなく当社に調査をご依頼頂く場合は、当社の技術者とお打ち合わせをして頂き、フォレンジックをご依頼頂く流れとなります。
通常、上級の調査機関は法人案件のみに限定しているため、個人からの依頼を受け付けていません。
しかし、Dr.セキュリティ®からのご紹介であれば、個人の方も上級調査機関のサービスを受けることができるようになります。
そのためまずはDr.セキュリティ®の簡易ヒアリングをご利用ください。
直接に調査機関にご依頼ください。
ご担当者様では調査方法や調査機関の選択ができない場合には、Dr.セキュリティ®の簡易ヒアリングをご利用頂くこともできます。任意でご判断ください。
また、当社では「サイバー調査サービス」という上級調査サービスでデジタル・フォレンジックを受け付けております。こちらも合わせてご覧頂けたら幸いです。