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OEMサービス
(下請け調査)

パートナー企業にOEM供給

当研究所の運営会社「株式会社アップラス」では、調査サービスのOEM供給を行っております。
平たく言うと(株)アップラスが下請け業者となることができます。


【補足】
OEM供給(下請)は法人案件に限らず個人案件も対応可能です。


外注例① 調査業務の全部

貴社:顧客対応、契約
  ↓
当社:調査業務の全部を実施(現場出張、証拠保全・データ収集、検査・解析、報告書作成)
  ↓
貴社:顧客に報告


外注例② 調査業務の一部

貴社:顧客対応、契約
  ↓
貴社:現場出張、証拠保全・データ収集
  ↓
当社:検査・解析、報告書作成
  ↓
貴社:顧客に報告


外注例③ チーム参加

貴社の監督のもと、貴社のチームに参加して共同で調査に当たる事も可能です。

例1:案件規模が大きく人員が不足しているときに、貴社のチームと一緒に現場で作業する。

例2:クライアントが法的措置を望んでいるときに、調査前の計画段階からチーム参加する。

例3:システム障害の対応チームに加わり、デジタル・フォレンジックの技術を応用する。

例4:コンピュータではない分野の案件において、コンピュータの専門家として参加・協力する。

こんなときに

  1. コスト負担が大きい技術部門を自社で持たずに、デジタル・フォレンジックの事業を営みたい。
  2. 自社の設備や人材が不足しているので協力してほしい。
  3. 自社では出来ない内容の調査を外部委託したい。
  4. 犯罪調査ではない他の分野でフォレンジック技術を活用したい。

OEM供給の目的

デジタル・フォレンジック業界のさらなる発展のため、次に挙げる3つの目的を持ってOEM供給に取り組んでおります。


目的① 対応力の底上げ

同業者との連携を強化してデジタル・フォレンジック案件の対応力の底上げを図り、事案の解決、障害復旧、被害者救済を円滑にするため。


目的② 活用機会の増加

パートナー企業(元請け業者)のネットワークを活かして潜在的ニーズにアプローチする機会を増やし、デジタル・フォレンジックの活用シーンを増やすことを目指す。


目的③ 業界活性化

デジタル・フォレンジック事業への新規参入のハードルを下げ、より多くの企業の参加を促し、既存業者と新規業者のノウハウ及びアイデアのクロスオーバーによる新たな価値創造を目指し、ひいては業界の一層の活性化を目指す。

OEM供給の対象企業

法人に限定します。
個人事業主および資本金1000万円未満の法人は原則として対応不可です。

業種は特に制限しておりません。
主に次に挙げるような、何らかの形でITに関係している企業へのOEMを想定しておりますが、他業界の企業を制限しているわけではありませんので、ご興味がありましたらお問い合わせ下さい。


同業者
情報セキュリティ企業、デジタル・フォレンジック事業者など。

ハードウェア関連
メーカー、代理店、小売業者、修理業者など。

システムやソフトウェア関連
システム開発業者、アプリ開発業者、Web制作業者など。

IT関連
ITサービス事業者、通信事業者など。

建物設備関連
設備工事、ビル管理業者など。

警備関連
警備業、防犯カメラ業者など。